ルプス③1/100フルメカニクス・ガンダムバルバトスルプス【カラーリング】

まずは全体像から。

オリジナル配色部分は

・胸部黄色の排気ダクト下部を黒と赤で塗り分け

・肩アーマーの白部分に黒のライン、赤パーツ下部分に黒をいれて少し引き締めた色合いに

・腕の一部、腰アーマーの一部、脛等に薄茶系グレー(お台場ガンダムの配色参考)

・膝、つま先にクリアグリーンで全体の補色

・ふくらはぎ下部分に赤のライン取り

・腕部機関砲に薄紫系のグレー

・他細部に黒や赤でちょっとしたアクセントをいれてあります。

・ソードメイスの柄を赤茶色にして、騎士剣のイメージにしてみました。

・頭部、頬部分の黄色部分に黒を入れることでこちらも引き締め効果を狙っています。


個人的には、ふくらはぎ下部の赤いラインがいい感じにハマったと思います。

最初は赤にするか青にするかかなり考えましたが、全体バランスを考えて赤を使いました。

通常のカラーリングだと、肩の赤色だけが妙に目立ってしまてバランスが悪く感じたので、腹部と足で補った感じです。


こちらはウェザリング前のもの。

きれいだけど、なんかあまりにおもちゃっぽいというか・・・w

とは言え、「これで完成」って言っても良いと思える出来で(素組み・スミ入れのみ) ガンプラの進化と奥深さが感じられるキットでした。


ただ残念だったのが

腰サイドアーマーのパーティングライン(パーツ割り次第で出ないように出来たはず)

そして首横のシリンダーパーツが肩とつながっていないことでしょうか。

そこだけちょっと残念。

15年ぶりのガンプラ

ガンプラの進化がすごすぎた>< 15年のブランクを経てのガンプラ。 とりあえず形になるかどうかも怪しいレベルな作成レビューw

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